人は、
幸せになるために願いを叶えようとします。
もっと豊かに。
もっと健康に。
もっと穏やかに生きたい。
それは決して悪いことではありません。
けれど、古来より日本では、
願いを叶える前に大切にされてきた祈りがあります。
それは、
「誰かのために祈る」という祈り。
見返りを求めず、
ただ静かに手を合わせる。
その積み重ねを、
仏教では「陰徳」と呼びます。
人知れず積まれた徳は、
やがて巡り巡って自らを照らす光となる。
だからこそ昔の人は、
先祖を敬い、
名もなき命を供養し、
見えない存在へ感謝を捧げる時間を何より大切にしてきました。
この本殿版は、
そんな祈りの時間を、日常の中で持てるよう制作した奉納作品です。
どうか、このページとのご縁もまた、
一つの供養となりますように。
合掌。
◉なぜ、この祈りを奉納するのか
施餓鬼(せがき)は、
餓鬼道で飢えや渇きに苦しむ存在や、
無縁仏、
そしてご先祖様へ飲食を施す、
仏教に古くから伝わる慈悲の法要です。
しかし、施餓鬼が教えてくれる本当の意味は、
単に亡き方へ供物を届けることだけではありません。
仏教では、
飢えとは、
食べ物がないことではなく、
渇きとは、
水がないことでもないと説かれます。
「もっと欲しい。」
「もっと満たされたい。」
終わることのない欲望。
その心こそが、
餓鬼の世界なのだと教えています。
だから施餓鬼とは、
亡き方への供養であると同時に、
今を生きる私たち自身の心を浄める修行でもあります。
誰かへ慈悲を向けることは、
自分自身の心をも救っていく。
私は、その尊い教えを、
音という形で未来へ残したいと思いました。
◉この音霊奉納法が向いている方
この奉納音は、次のような方におすすめです。
・叶えたい願いがなかなか叶わない方
・陰徳を積む習慣を始めたい方
・徳を積み、良い巡りを育てたい方
・慈悲の心を育みたい方
供養とは、
悲しみだけの時間ではありません。
命への感謝を思い出し、
今生きている私たち自身が、
より優しい心へ還っていく時間でもあります。
◉本殿奉納版について
YouTubeで公開している本殿奉納版も、
もちろん心を込めて制作しております。
ですが、本殿奉納版では、
神社仏閣での奉納を想定した世界観を大切にしながら、
より深く祈りへ集中できるよう、
音質・構成・空気感を丁寧に整えています。
広告や通知を気にすることなく、
静かな祈りの時間としてご奉納いただけます。
本殿奉納版は、
「鑑賞する音楽」ではなく、
祈りを奉納するための音。
ご自身のためだけではなく、
ご先祖様へ。
有縁無縁すべての御霊へ。
そして、未来を生きる命へ。
その想いを音に乗せて届ける時間として、お受け取りいただけましたら幸いです。
◉「陰徳を積む音霊奉納法」の内容
この奉納法は、古来より伝わる施餓鬼供養の精神をもとに、現代でもご自宅で実践できるよう「音霊(おとだま)」として再構築した、天赦音の処方箋オリジナルの奉納プログラムです。
本殿へ向かう前の「祓い」から始まり、祈りを奉納し、その功徳を回向するまでを、一つの流れとしてご体験いただけます。
【この音霊奉納法の内容】
① 祓音(はらえね)
奉納前に心身を整える浄めの音です。
鈴の響き、水音、風の音、龍笛、倍音を重ね、祈りへ向かう心を静かに整えます。
神社で手水を行うように、本殿へ入る前の「音による禊(みそぎ)」としてお聴きください。
② 本殿奉納版(非公開動画)
本殿で奉納することを想定して制作した特別版です。
広告や途中の通知に妨げられることなく、静かな環境で施餓鬼供養の祈りを奉納していただけます。
映像・音質ともに、本殿版だけの特別仕様となっており、聞き流すだけで音霊法を体感いただけるよう構成しております。
③ 奉納作法
・奉納前の心の整え方
・深呼吸
・祈りの向け方
・ご先祖様や有縁無縁の御霊への奉納方法
動画を見るだけではなく、「奉納する」ための作法をご紹介します。
④ 奉納詞・真言
本殿版で唱えている詞章と真言を掲載。
意味も合わせて学びながら奉納いただけます。
⑤ 七日間 陰徳奉納の手引き
音を聴くだけで終わらせず、
七日間にわたり、
・陰徳とは何か
・慈悲とは何か
・回向とは何か
を学びながら、小さな実践を積み重ねるメール講座を特典でお付けしております。
陰徳チェックリストや、感謝の奉納詞カードもご案内しており、この法を活かす方法をお伝えします。
【得られる効果】
この奉納法は、特定の結果や効果を保証するものではありません。
しかし、多くの方が日々の祈りを通して、次のような変化を感じています。
・睡眠前の気持ちが落ち着く
・ご先祖様へ感謝する習慣が身につく
・陰徳を積むことが日常になる
等々
ご購入後、陰徳を積む音霊奉納法のダウンロードができるようになります。